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子どもの便秘:排便トレーニングは、筋トレやダイエットと同じです。小児科、小児外科。

便秘の治療に長く関わる中で「排便のトレーニング」は「ダイエット」や「筋トレ」ととても似ていると、常恒感じています。理由をお話しします。 ★「排便トレーニング」は継続すれば効果は確実に出てきます 排便トレーニングも、筋トレやダイエットと同じで、「続ける」ことができたら、結果も少しずつ出していくことができます。 習慣の力は偉大で、繰り返し排便を続けることで、正しい「リズム」や「出す力」が身につき、少し...

風しんについて

◆風しんとはどんな病気でしょうか? 風しんは風しんウイルスによって起る急性の熱性発疹性感染症です。 発熱、赤い発疹、首のリンパ節のはれの三大症状が特徴の病気です。 風しんに感染した人の「せき」や「くしゃみ」などで風しんウイルスが飛び散り、それを吸い込むことで感染します。流行年度には通常春先から初夏にかけて多くの発生が見られ、潜伏期は2~3週間、主な症状は、発疹、発熱、リンパ節腫脹が認められます。熱...

麻しん(はしか)について

◆麻しんとはどんな病気でしょうか 麻しんは麻しんウイルスによって起る急性の熱性発疹性の感染症です。麻しんに感染した人の「せき」や「くしゃみ」などで麻しんウイルスが飛び散り、それを吸い込むことで感染します。感染力は極めて強く、ワクチン接種によって麻しんに対する免疫をあらかじめつけておくことが予防の上で最も重要です。 麻しんウイルスの感染後、発症するまでに約10日の潜伏期があります。その後、鼻汁、せき...

麻しん風しん混合(MR)ワクチン(定期接種)について

麻しんや風しんはワクチンによる予防が大切です。 ★定期接種:第1期と第2期に1回ずつ、 合計2回接種をします。 1期:生後1歳から2歳未満 2期:5〜7歳未満で、小学校就学前の1年間 (通常、幼稚園・保育所児の最年長児) <ブログ記事の関連記事へのリンク> ★麻しんとは(リンク) ★風しんとは(リンク) ★当院での麻疹ワクチンの接種の考え方(特に定期接種対象外の場合) ★ワクチン接種後の麻疹(はし...

ワクチン接種後の麻疹(はしか)の診断の難しさ。渡航歴や接触歴が大事です。

今年(2018年)3月に、沖縄県を旅行中の台湾からの旅行者が麻しんと診断され、それ以後接触のあった人たちが発症伝播し、現在は都内でも発症者がでている状況です。当院(国分寺)の近くでは、小平で1名、町田で2名の報告があります(東京都感染情報はリンクHPで確認できます)。 麻しんはワクチン接種が唯一の予防法です。 ただし、ワクチン接種を受けていても「麻しん」にかかってしまうことはあります。そして、ワク...

当院での麻疹ワクチンの接種の考え方(特に定期接種対象外の場合)

今年3月の沖縄での麻しん発生の影響を受け、麻しんワクチン接種を希望される方のお問い合わせが増えております。当院での麻疹ワクチン接種の考え方をお伝えいたします。 国立感染症研究所からは麻疹ワクチンの接種の考え方の指針(2018/4/17)が出ておりますので、当院も原則は本指針に従って対応をしております(→リンク参照)。 ★定期予防接種の対象の方(1歳児および年長児)は優先的に接種をしております。 ★...

妊婦さん、授乳中のお母さま、これから妊娠を希望されている女性への「麻しん、風しんワクチン」(MRワクチン)の接種の考え方

先日、クリニックを受診されたお母さまより表題のご質問をいただきましたので、 他のご家族へもシェアをしたく、記事として取り上げさせていただきす。 ★妊娠中の場合 妊婦さんは原則すべての生ワクチンの接種は受けられません。すなわち、妊娠期間中は、生ワクチンであるMRワクチン、麻疹ワクチン、風しんワクチンの接種も受けられません。 ★授乳中の場合 MRワクチン、麻疹、風しんワクチン接種は可能です。 妊娠中の...

予防接種:BCGワクチン接種と結核について

★結核について 結核は、日本ではいまだに毎年2万を超える患者さんが発生しています。大人から子どもへ感染することも少なくありません。結核に対する抵抗力はお母さんからもらうことができませんので、生まれたばかりの赤ちゃんもかかる心配があります。特に、乳児は結核に対する抵抗力が弱いのでひとたび感染すると、全身性の結核にかかったり、結核性髄膜炎になることもあります。重い後遺症を残す可能性がありますので、ワク...

赤ちゃん、子どもの外科的病気:臍ヘルニア(出べそ)の圧迫療法の工夫

臍ヘルニアは自然に治ることが多く、 1歳までに8割、2歳までに9割のお子さんは治ります。 治ったという定義は、 1.ヘルニア門が閉じている(泣いたときにお臍が膨らんでこない) 2.見た目がきれい(くぼんだお臍になっている) という2点を考慮する必要があります。 まずは 1.ヘルニア門が閉じている状態であれば、医学的には合格なのですが、 さらには、 2.見た目がきれい、ということも大切だと考えます...

赤ちゃん、子どもの外科的な病気:舌小帯短縮症(ぜつしょうたいたんしゅくしょう)とは?

★舌小帯短縮症(ぜつしょうたいたんしゅくしょう)とは? 舌の裏側の真ん中で口の底に向かっているヒダを舌小帯(ぜつしょうたい)といいます. このヒダが生まれつき短いことがあり,これを舌小帯短縮症(ぜつしょうたいたんしゅくしょう)といいます. ★舌小帯短縮症で何が問題なのでしょうか? 舌小帯が短いために、舌の運動が制限され、哺乳や摂食の障害、また言葉の障害がおきる場合があることです。 ただし、舌小帯短...
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