クリニックブログ 国分寺市国分寺駅近くの小児科 小森こどもクリニック

クリニックブログ 国分寺市の小児科 小森こどもクリニック

LINE
クリニックブログ
予約受付
よくある症状と病気

クリニックブログ
国分寺市国分寺駅近くの小児科 小森こどもクリニック

クリニックブログ 国分寺市の小児科 小森こどもクリニック

MENU
子供の笑顔

クリニックブログ

秋の風邪?アレルギー?鼻や咳の症状で受診が必要なタイミングと対処法

アレルギー性鼻炎で悩むこども

秋のアレルギーと喘息、症状を楽にするためにできること   秋は気温の寒暖差やダニなどの影響で、アレルギー性鼻炎や喘息の症状が悪化しやすい季節です。この季節特有の症状でお困りの方も多いのではないでしょうか? 今回は、秋に見られるアレルギーや喘息の症状について、その特徴や対策、受診のタイミングについてお話しします。   治療の目標は「生活を楽にすること」   まず大切なの...

子どもの便秘がなかなか良くならない…治療はいつまで続けるべき?親御さんのための治療方針とゴールの考え方(応援ソング付き🎵)

小児科医と便秘

便秘で頑張るご家族への応援ソング   ✅当院(小森こどもクリニック)から「トイレでうんちが出せる日を目指して!」のオリジナル応援ソングをお届けします! https://komori-kodomo.com/blog/wp-content/uploads/2024/11/子供のべんぴを小森こどもクリニックで頑張ってうけよう!トイレでうんちが出せる日を目指して.mp...

子どもの風邪や発熱が長引く理由と対処法:親が知っておきたい免疫の仕組み

  • 公開:2024年10月23日
  • 更新:2024年10月23日
  • 感染症

鼻水が苦しくて眠れない子供

子どもが風邪をひきすぎるので心配、、、     子どもが風邪をひくと、親としては心配でたまらないものです。「また風邪?」「また熱が出た…」「毎週のように熱が出てるんだけれど大丈夫?…」という不安が募るのも無理はありません。   現場では、親御さんから「とても心配です」「体の免疫は大丈夫なのか…」といった不安の声を多くいただきます。また、何度も病院に通うことに疲れ、た...

咳が続く秋、子どもの喘息症状にどう対処すべきか?早めの対応が大切!

喘息発作の子供

秋は喘息の季節、診断よりも大事なこと   秋になると、小さなお子さんたちの中には喘息発作でクリニックを訪れる子が増えてきます。この時期、親御さんの中には「うちの子は喘息なのかどうか」と、診断を求める方も多くいらっしゃいます。     しかし、実際には喘息かどうかがすぐに白黒はっきりするわけではなく、いわゆる「グレーゾーン」と呼ばれる状態が多いのです。   ...

2024年(令和6年)インフルエンザ予防接種のご案内

予防接種

2024年(令和6年)インフルエンザ予防接種のご案内   【実施期間】 2024年10月4日(金)~2024年1月末予定(ワクチンなくなり次第終了)   【対象者】 生後6ヶ月~ご家族の方   【予約開始日】 2024年9月27日(金)〜開始 インターネット(24時間)、電話・窓口(診療時間内)で開始致します。 (ネットでのご予約をできるだけお願いいたします) &nb...

【子どもの症状】「咳」や「呼吸」が苦しそうにしているが受診の目安は?

咳の多くは急性の呼吸器感染症です。 小児科領域では、RSVやヒトメタニューモウイルスなどに感染すると呼吸状態が悪くなりやすいです。 しかし、同じウイルスでも、年齢、体力、免疫力の違いで、随分と症状には違いがあり、症状が軽い子も多いのですが、一部重症になるお子さんもいます。 今回お伝えしたいことは、ウイルスが何か?も心配だと思いますが、小児科で一番気にしているのは、まずは「咳」や「呼吸状態」の全身状...

赤ちゃん、子どもの発熱の基準や目安、検温のコツは?

  • 公開:2022年8月3日
  • 更新:2022年8月3日
  • 感染症
✔️赤ちゃん、子どもの発熱の基準は? ・わきの下での測定で37.5度以上 または ・平熱より1度以上高い時   ただし、夏場や午後には熱がこもりやすいため、1回の検温で発熱と判断するのではなく、数回検温して判断するとよいです。 例えば、着るもの、部屋の温度など、環境要因を改善し、もう一度体温を測り、お熱が続いているかどうか見てみましょう。着せすぎ、暖めすぎ、...

子どもの虫よけの選び方

虫除け

だんだんと日差しが強くなり、汗ばむ季節となってきましたね。これからの季節は、虫刺されの相談をよく受けます。そこで、今回は虫よけについてご紹介したいと思います。   虫よけと言っても市販で販売されているものには、いろいろなものがあります。虫よけの主な成分には、ディート、イカリジン、レモンユーカリオイルの3つがあります。   🔹ディート   ディートは昔か...

【子どもの便秘】 肛門のいぼ(見張りイボ)、切れ痔(裂肛)、便秘の関係は?

こどもの切れ痔(裂肛)とは?   こどもの肛門の皮膚は弱いので、うんちが肛門を通るときに、肛門の皮膚(入口)が切れてしまうことがあります。 この切れてしまった状態を「裂肛(れっこう)」と呼びます。「切れ痔(きれじ)」という言い方をする場合もあります。 うんちが肛門を通るときに、肛門の皮膚を傷つけてしまうことで裂肛になります。   ...

【子どもの便秘】酸化マグネシウム(カマ)を長く内服しているのだけど高マグネシウム血症(中毒)の心配はないでしょうか?

内服薬

酸化マグネシウム(カマ、重カマ、カマグ、マグミット、マグラックス)は、小児の便秘薬として、処方の頻度が高い便秘薬で、実際多くのお子さんが飲まれています。 子どもがずっと飲んでいて大丈夫?中毒「高マグネシウム血症」にはならないの?というご質問を多くいただきます。   ✅小児で酸化マグネシウム内服による高マグネシウムのリスクは? &n...
1 2 3 4 5 12