小児外科専門医が幅広い(オールマイティな)診療を致します
当クリニックは都内でも数少な小児外科を標榜したこども専門のクリニックです。
「どんな病気か分からないけど心配」というときはご来院下さい。風邪や胃腸炎、喘息・アトピーなどの内科的な症状や、予防接種や乳幼児健診、育児相談に加え、手足を切った、ぶつけた、やけど等の外科的なものも含め、幅広く診察します。簡単なものであれば縫合などの処置も当クリニックで行います。
もちろん、健診や予防接種、育児相談もおかませ下さい。
小児外科医の強み(小児外科医とは)
- 幅広い分野をカバー
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こどもの体の中を知りつくした医師が、こどもの成長と発達を考えながら、おもに手術で治療を行うのが小児外科です。
長く厳しいトレーニングを受けて、幅広く子どもの体について勉強を続け、小児外科専門医となります。
院長は小児外科専門医に加え、全国でも数少ない指導医の資格を持っております。(指導医は全国で300人程度)食道や胃、腸、肝臓などの消化器や、腎臓や膀胱といった泌尿器まで、お腹の中の病気はすべて小児外科の対象です。また、肺、気管などの呼吸器の病気も治療します。もちろん、体の表面の病気やけがも扱います。(骨や関節は専門外となります)。
- お腹の病気の的確さ
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お子様でよく見られる症状の「よく吐く」「お腹が痛い」「下痢をしている」「便秘が治らない」「血便が出た」などの腹部症状は小児外科が得意とする分野です。
聴診・打診・触診や腹部エコーを駆使し、手術や入院が必要か的確に判断できます。
- エコーを使った診断に強い
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当クリニックでは腹部・体表エコーを診断にも活用しています。
小児外科医は、エコー検査にも習熟しております。エコーは、しこりやお腹の病気の診断をするのに有用でありますが、当院が差別化できるポイントであると考えています。(健診の際にも腹部エコーを使用します。)