クリニックブログ

HOME
ブログ

小児便秘外来: 2022年3月16日

便秘専門外来【水曜日枠】を開設（増設）します…

便秘専門外来【水曜日枠】を開設（増設）します

公開：2022年3月16日
更新：2024年11月13日
小児便秘外来

便秘専門外来（水曜日枠）を開設（増設）します 2022年4月から「便秘外来（水曜日枠）」を開設（増設）します。便秘専門外来で定期通院いただくお子様が増え、「予約が取れない」「待ち時間が長い」「感染が心配」というお声をいただくようになり、水曜日に「便秘専門外来」を開設（増設）することにいたしました。 ✅便秘専門診療のみの外来です便秘専門の診察のみを行いますので、風邪...

小児科全般: 2022年1月26日

【熱性けいれん】お家で赤ちゃんが「けいれん」したときの応急処置（ホームケア）…

【熱性けいれん】お家で赤ちゃんが「けいれん」したときの応急処置（ホームケア）

公開：2022年1月26日
更新：2022年1月26日
小児科全般

けいれんがおきてしまった！！まずは落ち着きましょう、大丈夫！極論「何もしなくて（できなくて）大丈夫」です。けいれんは数分で止まることが多いので、楽な姿勢、自然体（通常は横に寝かせてあげる）にしてあげて「見守って」大丈夫です。けいれんで命に関わることは低いので、心配しなくて大丈夫です。まずは以下の対応をしましょう...

クリニックからのお知らせ: 2021年9月22日

2021年（令和３年）インフルエンザ予防接種のご案内…

2021年（令和３年）インフルエンザ予防接種のご案内

公開：2021年9月22日
更新：2021年9月22日
クリニックからのお知らせ

2021年（令和３年）インフルエンザ予防接種のご案内【実施期間】２０２１年１０月４日（月）～２０２２年１月末（ワクチンなくなり次第終了）【対象者】生後６ヶ月～ご家族の方（※コロナワクチン接種予定の方は、コロナワクチン接種日の前後１４日間空けて予約ください。）【予約開始日】２０２１年９月２７日（月）〜 ※９月２５日（土）〜土曜日枠のみ先行受付...

小児アレルギー: 2021年2月24日

花粉症でお悩みの授乳中のお母さまへ　内服できるお薬の情報…

花粉症でお悩みの授乳中のお母さまへ　内服できるお薬の情報

公開：2021年2月24日
更新：2021年2月24日
小児アレルギー

今年（2020年）は、特に花粉が多く飛散しており、花粉症がつらいというお子さま、ご家族の受診が多くなっております。授乳中のお母さまから、「内服できるお薬がないですか？？内服しても大丈夫ですか？？」とご相談をいただきましたので、記事にいたしました。授乳中のお母さまが内服できるお薬妊娠中、授乳中に内服、外用が可能なお薬について、【国立成育医療センター】...

予防接種、ワクチン: 2021年1月20日

小学校入学前のお子さんへ、MRワクチン２回目の接種はお済みでしょうか？公費（無料…

小学校入学前のお子さんへ、MRワクチン２回目の接種はお済みでしょうか？公費（無料）の期限が迫っています。

公開：2021年1月20日
更新：2021年1月20日
予防接種、ワクチン

小学校入学前には、必要な予防接種を済ませ、感染予防を確実にして、入学を迎えましょう。 🔹小学校入学前のお子さん、MRワクチンの接種はお済みでしょうか？小学校入学前の3月末までに接種を受けましょう！！（MRワクチンが公費（無料）で受けられなくなります）集団生活が本格化する前に、MRワクチン（麻しん・風しん）をもう１回接種しておく必要があり...

小児外科: 2020年12月16日

キズをきれいに治す方法　ケガ（外傷）、やけど（熱傷）後のテーピングのすすめ　…

キズをきれいに治す方法　ケガ（外傷）、やけど（熱傷）後のテーピングのすすめ　

公開：2020年12月16日
更新：2020年12月16日
小児外科

キズを、少しでもきれいに治す方法のひとつとしてキズ跡にテープを貼る（テーピング）治療があります。当院では、ケガややけどをしてしまったのだけど、少しでもキズをきれいに治したいと考えていらっしゃるお子さまに、おすすめしております。 ※急性期はワセリンガーゼ法による保湿が大切です→ワセリンガーゼ法についての記事はこちらから。キズの治る過程 🔸...

小児外科: 2020年8月23日

あかちゃん、子どものおっぱいがふくらんできた【小児の乳腺（にゅうせん）の病気】…

あかちゃん、子どものおっぱいがふくらんできた【小児の乳腺（にゅうせん）の病気】

公開：2020年8月23日
更新：2020年8月26日
小児外科

１．「赤ちゃんのおっぱいにしこりがある」２．「2歳になるまえの娘のおっぱいが膨らんできました」３．「6年生の男の子のおっぱいが膨らんできました」などのご相談を多くいただくため、代表的なあかちゃん、こどもの乳腺のしこりの病気、病態について解説をします。１．新生児の場合は「一過性乳房腫大」２．2歳以下の女の子の場合なら「早発乳房」３．思春期の男の子の場合なら「生理的女性化...

小児皮膚科: 2020年7月15日

夏こそ、汗を掻くからこそ、保湿剤を用いたスキンケアを念入りにしましょう…

夏こそ、汗を掻くからこそ、保湿剤を用いたスキンケアを念入りにしましょう

公開：2020年7月15日
更新：2020年7月15日
小児皮膚科

汗をかく時期は保湿剤がいらない、と思っていらっしゃる方、汗は保湿剤にはならないので、積極的に保湿剤によるスキンケアをおすすめします！！１．皮膚のバリア機能とは皮膚バリアは、皮脂膜（油分）と角層（水分）からなり、両方が一緒になって、しっかり機能して、外敵などから体を守ってくれます。【皮脂膜（ひしまく）】とは油の膜です。皮膚の表面を覆う...

クリニックからのお知らせ: 2020年5月10日

心身の健康を保つために、適度な散歩、運動、リフレッシュをしましょう。～小児科学会…

心身の健康を保つために、適度な散歩、運動、リフレッシュをしましょう。～小児科学会からの提言を踏まえて～

公開：2020年5月10日
更新：2020年5月10日
クリニックからのお知らせ

自粛要請が続いていますが皆さんいかがお過ごしでしょうか？お子さまも、ご家族の皆さまも、先の見えないストレスの中で、家にこもる生活が長くなっていると思います。心身が健康であるためには、適度な運動、外出、リフレッシュがかかせません。特に、お子さまにとっては、遊ぶことは、心身の発達においてとても重要です。自粛しすぎてしまい、心を病むこと、体を壊してしまうことも、ウイルスより怖いかもしれません。 ...

クリニックからのお知らせ: 2020年4月29日

新型コロナ感染拡大の中での、予防接種/乳幼児健診に対する考え方…

新型コロナ感染拡大の中での、予防接種/乳幼児健診に対する考え方

公開：2020年4月29日
更新：2020年9月1日
クリニックからのお知らせ

新型コロナウイルス感染拡大に伴い、多くのご不安が多いと思います。コロナ感染症を予防するための対策も重要ですが、「極端な制限により、予防できる他の感染症や病気の危険性にさらされることを避けることは必要」と小児科学会は提言されています。実際に、小児ではコロナ感染症以外にも、他に多くの感染症や病気があり、予防接種や乳児健診を受けることで重い感染症が予防できたり、病気が早期に発見され治療につながります...