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赤ちゃんの便秘の定義は?特に新生児から乳児期の排便回数が少ないとき考え方について。

赤ちゃんの便秘の定義は?特に新生児から乳児期の排便回数が少ないとき考え方について。|小児科|栄養外来・便秘専門外来なら小森こどもクリニック|根本治療に対応

2017年10月04日

赤ちゃんの便秘の定義は?特に新生児から乳児期の排便回数が少ないとき考え方について。

4か月児健診では、便秘の相談をよくいただきますので、このテーマを取り上げました。

新生児期から乳児期にかけては、1日の排便回数は、個人差がとても大きいです。

生まれて直ぐから、2、3日に1回の排便ペースのお子さんもいますし、新生児期には、1日数回以上の排便があり、快便と思っていたら、生後2、3ヶ月になり急に排便回数が減ってくるということも、比較的よく経験します。

結論からお伝えすると、

ひとまずは、赤ちゃんの機嫌もミルク飲みもよくて、体重の増加が順調であれば、一過性のことが多いので、心配しなくてよいことがほとんどです。

なぜこのような違いがあるのでしょうか?

母乳か人工乳の違いや、飲む量、腸もダイナミックに成長していきますので、複合的に個人差が生まれるのだと考えられます。

例えば、母乳では、消化がとてもよいので、便が少なくなり、結果的に、排便回数が少なくなる場合もあります。あるいは、生後3か月くらいにもなると、腸が成長し、うんちが貯められるようになってくるので、うんちの回数が減ってくる場合もあります。

大事なことは、「今」はまだ「本当の便秘」かどうかは分からないので、この時点ではまだ「判定しない」ことです。

過度な心配は不要といえますが、病気が関わっていないかをクリニックで評価をしながら、定期的に経過をみていくことが安全と考えます。
そして、最終的にその子にとっての安全な排便スタイルを見つけていくことが大事であるといえます。

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