症状から探す|小児科|栄養外来・便秘専門外来なら小森こどもクリニック|根本治療に対応
小児科でよくある症状・病気、ご相談
「何度もお薬を飲んでいるのに、なぜ繰り返すんだろう?」
「様子を見ましょうと言われたけれど、本当にこのままでいいの?」
お子さんの不調を前に、そんな不安を感じたことはありませんか。
当院は、風邪や発熱といった日常的な症状から、便秘・栄養・皮膚・外科・泌尿器の専門外来まで幅広く対応する小児科です。小児外科専門医の経験を活かし、一般的な診療の中でも「背景に何かないか」を意識しながらお子さんの全体を診ています。
気になる症状やお悩みから、当院の診療内容をご覧ください。
お腹系(便秘、腹痛など)
おなかのトラブルは、お子さんが最もよく訴える不調のひとつです。「お腹が痛い」と泣く姿や、何日も出ない便秘など、保護者の方にとっても心配が尽きませんよね。
当院では、小児外科専門医として年間5,000組以上の便秘診療を行ってきた「お腹の専門家」が、症状の原因を丁寧に見極めながら診療しています。
お腹の不調は、それ自体がつらい症状であるだけでなく、栄養が体に届かなくなる原因にもなります。腸の調子が悪いと、どんなに良いものを食べても消化・吸収がうまくいきません。「疲れやすい」「集中力がない」「朝起きられない」といった一見お腹と関係なさそうな不調の背景に、慢性的なお腹のトラブルが隠れていることもあるのです。
よくあるおなかの症状と、当院での治療方針をまとめました。
栄養(朝起きれない、落ち着きがないなど)
「朝どうしても起きられない」「落ち着きがない」「すぐイライラする」。
お子さんのこうした様子を見て、「育て方が悪いのかな」「この子の性格だから仕方ない」とご自身を責めていませんか。
実は、一見つながりのないような心や行動の不調が、体の中の「隠れ栄養失調」から起きていることがあります。カロリーは足りていても、鉄やビタミンB群、亜鉛などが不足している状態です。一般的な健康診断では「異常なし」と言われることも多く、見過ごされやすいのが特徴です。
当院では、同じ血液データを栄養の視点から読み解くことで、こうした「見えない不足」を可視化し、お子さんの体の土台を整えるアプローチを行っています。よくある症状と、当院の治療方針をご紹介します。
皮膚(アトピー、水イボ、円形脱毛など)
子どもの皮膚は大人の半分ほどの薄さで、バリア機能が未熟です。ちょっとした刺激で赤くなったりかゆくなったりするため、お子さん自身のストレスだけでなく、保護者の方の毎日の負担にもなります。
当院では、外用薬によるスキンケアと標準治療を基本としながら、難治性の皮膚疾患にはデュピクセント(生物学的製剤)やエキシプレックス(光線療法)を組み合わせた治療を行っています。さらに、「皮膚は体の内側から作られるもの」という考えのもと、栄養療法による根本的な体質改善にも取り組んでいます。
外からの治療と内側からのアプローチ——この両面から肌を整えることが当院の特徴です。
外科(怪我・でべそなど)
「これは病院に行くべき?」「手術が必要なの?」
お子さんの体に起きたトラブルを前に、そう迷ったことはありませんか。
当院では、小児外科専門医が外来で直接お子さんを診ています。手術の経験があるからこそできる「必要か、必要でないか」の見極めを大切にしながら、日常のケガからデリケートな部位の悩みまで幅広く対応しています。
気になる症状からご覧ください。
泌尿器(陰部、おしっこトラブルなど)
おちんちんやおまたの悩みは、「どこに相談すればいいかわからない」「恥ずかしくて聞きにくい」と受診をためらう方が多い領域です。
当院では、小児外科専門医がお子さんの泌尿器・生殖器の状態を丁寧に診察し、成長過程の正常な変化なのか、治療が必要な状態なのかを見極めます。痛い検査はありませんので、安心してご相談ください。
陰唇癒合
陰唇癒合とは、女の子の左右の小陰唇がくっつき、膣口(ちつこう)が隠れてしまっている状態です。炎症や感染がきっかけで起こることが多く、乳幼児健診やおむつ替えのときに発見されるケースがよくあります。
膣や尿の出口をふさいでしまうことで、排尿障害や膀胱炎、膣炎を引き起こす可能性があるため、見つかった段階で適切に治療を行うことが大切です。なお、子宮や卵巣などの内性器に異常を伴うことはほとんどありません。
当院では、小児外科専門医がこの疾患の治療に対応しています。デリケートな部位だからこそ、お子さんの体を熟知した専門医のもとで治療を受けていただくことが大切だと考えています。
ウイルス性イボ
ウイルス性いぼは、ヒトパピローマウイルス(HPV)が皮膚に感染することで生じる病気です。正式には「尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)」とも呼ばれます。
手のひらや指、足、膝の裏などによく見られ、お子さんに多い皮膚の病気のひとつです。ウイルスのタイプによって症状が出やすい部位が異なり、免疫が低下しているときに大量にできることがあります。
アトピー性皮膚炎
アトピー性皮膚炎は、強いかゆみを伴う湿疹が慢性的に繰り返す皮膚の病気です。お子さんの皮膚は大人に比べてとても薄く、外部の刺激から守る「バリア機能」が未熟なため、乳児期から発症することが少なくありません。
「かゆくて夜も眠れない」「掻きむしって肌がボロボロになってしまう」──そんなお悩みを抱えている保護者の方は多くいらっしゃいます。
亀頭包皮炎
おちんちんの先端部を亀頭と呼び、その周りを包皮(ほうひ)という皮が覆っています。亀頭包皮炎とは、この包皮と亀頭の間に細菌(ばい菌)感染が起こった状態です。
子どもの手はいろいろなところを触るため、ブドウ球菌などのばい菌が手についていることが多くあります。その手で陰部を触ると、皮の内側や亀頭の部分からばい菌が入り込み、炎症を起こします。特に包皮と亀頭の間は汚れがたまりやすく、ばい菌がつきやすい場所です。
おちんちんの先が赤く腫れ、膿(うみ)が出ることもあります。腫れが強いと排尿時にも痛みがあり、おしっこを嫌がるようになります。膿が出てパンツが黄色くなることも、よくみられる症状です。
包茎
包茎(ほうけい)とは、おちんちんの皮(包皮)をひっぱっても、尿道口(おしっこの出口)が見えてこない状態です。
男の子は包茎の状態で生まれるのが自然です。これは亀頭を守るための正常な構造であり、成長とともに包皮が少しずつむけていくのが通常の経過です。すぐに治療が必要なケースは限られていますので、まずは安心してください。
ただし、以下のような症状がある場合は、早めにご相談ください。