2019年7月07日

「トイレでうんちができるようになった!」
「小森先生に、次の外来で言うんだ!」
と報告をいただくことが、何より嬉しく思っています。便秘外来をやっていて本当によかった、と思う瞬間です。
お子さんなりにがんばろうと考えています。
トイレで座ってうんちをしようと思っているけれど、もうできそうだと思っているのに、あと一歩のところで、やっぱりおむつでうんちをしてしまいます。
お友達ができているのを見ていますから、心の中では頑張りたいと思っているし、自分だって、かっこよく座ってしたい、と思っていることは伝わってきます。
まだほんのちょっと怖くて、自信がもてないのですよね。あとちょっとの勇気だけなのです。
さいしょの一歩の勇気を与えてくれる絵本をみつけました。
「おむつのなか、みせてみせて!」
この絵本を読んで、
ほんのちょっとだけ「勇気」がもらえたら
自分も「やってみよう!」と思ってくれたら嬉しいです。
クリニックの本棚に置いてありますので、
探してみてください。
アマゾンでも購入できます。
「おむつのなか、みせてみせて!」
大切なのは、
焦らずに、本人のペースをみながらすすめていくこだと思っています。
じっくり一緒に取り組んでいきましょう。
当院では便秘専門サイトでも情報を発信しています!
便秘の治療を続けても、手応えが出ないとき。 腸を動かす材料(鉄やビタミンDなど)が足りていないことがあります。当院の栄養外来では、血液検査で体の土台を確かめています。
– 子どもの便秘と栄養|鉄・ビタミンD不足と「入れる順番」
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「うちの子はどうだろう」と確かめてみたい方へ
トイレトレーニングで排便につまずいているときは、お一人で抱え込まずにご相談ください。当院の便秘外来では、小児外科専門医が、いまの排便の様子とこれまでの経過をうかがい、トイトレと排便習慣の進め方を一緒に考えます。遠方の方の受診の窓口も、下のページにまとめています。
ご予約は、当院ホームページの予約システム(デジスマ診療アプリ)から承っています。
すでに通院中の方へ:排便の練習は、良い日と戻る日をくり返しながら進みます。気になることは、次の診察でそのままお聞かせください。
院長の本|『うんちが出ない!』(2026年12月9日発売)

この記事でお伝えしていることを、一冊にまとめました。年間5,000人が受診する便秘専門外来から生まれた、子どもの便秘の本です。治療コース契約書・排便カレンダーなど、診察室で実際に使っている道具を5大特典として付けています。
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小児外科医 小森広嗣🩺栄養×お腹 @KomoriKodomoCL
この記事の執筆・監修者
小森こどもクリニック 院長 小森 広嗣(こもり こうじ)
小児外科専門医・指導医、医学博士。慶應義塾大学医学部卒業後、東京都立小児総合医療センター外科医長などを経て、小森こどもクリニックを開院。小児外科の出身として、いまは地域の中で、お腹と栄養の外来を深く追求している。
「成長の感動や喜びをお子さん・ご家族と分かち合い、楽しく安心して子育てができる社会を創る」ことを自身のビジョンとし、診療と情報発信の両輪で活動している。
▶ 著書:『うんちが出ない!』(英智舎・2026年12月9日発売)
▶ 取材・講演のお問い合わせ:press@komori-kodomo.com
