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麻しん(はしか)について

  • 公開:2018年5月21日
  • 更新:2018年5月25日
  • 感染症

◆麻しんとはどんな病気でしょうか
麻しんは麻しんウイルスによって起る急性の熱性発疹性の感染症です。麻しんに感染した人の「せき」や「くしゃみ」などで麻しんウイルスが飛び散り、それを吸い込むことで感染します。感染力は極めて強くワクチン接種によって麻しんに対する免疫をあらかじめつけておくことが予防の上で最も重要です。

麻しんウイルスの感染後、発症するまでに約10日の潜伏期があります。その後、鼻汁、せき、結膜充血、めやに等の症状と共に38度前後の発熱が3~4日間見られ、一度解熱するかに見えるものの再び高熱(39~40度)となり、特有の赤い発疹(ほっしん)が顔から全身へ広がります高熱は3ー4日で解熱し、次第に発疹も消失します(しばらく色素沈着が残ります)。

◆合併症
子どもでは重い病気で、かかると気管支炎、肺炎、中耳炎、脳炎などを合併することもあります。また、予防接種を受けずに、麻しんにかかった人は数千人に1人の割合で死亡することがあります。

◆妊婦さんが麻しんにかかると
麻しんは感染力が強い病気なので、免疫を持たない妊婦さんが麻疹にかかると、流産や早産になります。

<関連記事へのリンク>

★ワクチン接種後の麻疹(はしか)の診断の難しさ。渡航歴や接触歴が大事です。
★妊婦さん、授乳中のお母さま、これから妊娠を希望されている女性への「麻しん、風しんワクチン」(MRワクチン)の接種の考え方

院長 小森 広嗣
記事監修
院長 小森 広嗣
(こもり こうじ)

慶應義塾大学医学部卒業
小児外科学会専門医、小児外科指導医、医学博士

小森こどもクリニックでは、成長の感動や喜びをお子さん ご家族と分かち合い、楽しく安心して子育ができる社会を創ることをビジョンに活動しています。

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