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「今すぐ病院にいったほうがいいのか、救急車を呼んだほうがいいのか?」迷ったときのガイド。「東京版救急受診ガイド」が改定されました。

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急な病気やけがをして、「今すぐ病院にいったほうがいいのか、救急車を呼んだほうがいいのか?」迷ったときに、皆さんがご自身の症状をチェックしていくことで、病気やけがの緊急度、受診する時期、診療科についてアドバイスが得られる、東京消防庁が行っているサービスです。

🌟ウェブ版のご利用方法について

スマートフォン、携帯電話やパソコンから東京消防庁ホームページ内「東京版救急受診ガイド」★からご利用できます。

3つのアドバイスが提供されています
・けがや病気の緊急性
・受診する時期
・受診する科目

赤:救急車を要請(今すぐ119番)
橙:今すぐに受診(1時間以内に病院へ)
黄:これから受診(6~8時間以内に病院へ)
緑:明日には受診(24時間以内に病院へ)

このサービスはあくまで一般的な指標ですので、夜間など、すぐに病院やクリニックで相談ができないときの目安として使用していただくのがよいと思います。

理想は、かかりつけ医と、病状に応じて、次回の受診のタイミング(適応)は決めてもらうようにしておきましょう。例えば「38度の熱が続くとき、活気があれば2,3日で受診をする。でも、ぐったりが強くなれば、翌日も診察を受ける、あるいは早急に夜間救急を受診する」など。

特に小さいお子さんは、初回の見立てで、軽い風邪だと思っても、徐々に呼吸が悪くなり、風邪→気管支炎→肺炎に至る場合もあります。はじめの段階で、今回は悪くなることを見抜くこと(予言すること)は容易ではありません。予想される(いくつかの)経過をイメージしておくことは大切です。そして、日々の診療で経過をみながら、病状をその都度見直しをし、対応の切り替えをしていく判断も必要です。

本サービスも、いくつかの指標の一つとして、利用していただければよいと思います。