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子どもの感染症:咽頭結膜熱(プール熱)

★咽頭結膜熱(プール熱)とは アデノウイルスが原因のウイルス感染症です。アデノウイルスには50程度の種類があり、何回も感染する可能性があります。ウイルスの種類、個人の体力や免疫の状態によって引き起こす症状が違うため、肺炎、上気道炎、咽頭炎、咽頭結膜熱(プール熱)、流行性角結膜炎、出血性膀胱炎、腸炎など様々な病態を引きおこします。種類が多く、免疫がつきにくいため、何回も感染する場合があります。 特に...

子どもの感染症:伝染性紅斑(りんご病)とは

★伝染性紅斑(りんご病)とは 伝染性紅斑は、ヒトパルボウイルスB19によるウイルス感染症です。両頬(ほっぺ)がりんごのように赤くなるので、りんご病とも呼ばれます。小児でよくみられ、特に年長児に好発します。春から夏にかけて流行する傾向があります。一度かかれば、再感染はないとされいます。 ★症状・経過 ・10から20日の潜伏期ののちに、両頬がリンゴのように(あるいは「たたかれた」ように赤くなる発疹が現...

風しんについて

◆風しんとはどんな病気でしょうか? 風しんは風しんウイルスによって起る急性の熱性発疹性感染症です。 発熱、赤い発疹、首のリンパ節のはれの三大症状が特徴の病気です。 風しんに感染した人の「せき」や「くしゃみ」などで風しんウイルスが飛び散り、それを吸い込むことで感染します。流行年度には通常春先から初夏にかけて多くの発生が見られ、潜伏期は2~3週間、主な症状は、発疹、発熱、リンパ節腫脹が認められます。熱...

麻しん(はしか)について

◆麻しんとはどんな病気でしょうか 麻しんは麻しんウイルスによって起る急性の熱性発疹性の感染症です。麻しんに感染した人の「せき」や「くしゃみ」などで麻しんウイルスが飛び散り、それを吸い込むことで感染します。感染力は極めて強く、ワクチン接種によって麻しんに対する免疫をあらかじめつけておくことが予防の上で最も重要です。 麻しんウイルスの感染後、発症するまでに約10日の潜伏期があります。その後、鼻汁、せき...

赤ちゃん、子どもの発熱:解熱薬の使い方について

★熱が高くても大丈夫なのでしょうか? 熱が高いと脳へのダメージがあるのではと心配になりますが、 40度くらいの熱があっても脳はやられませんので大丈夫です。 →(ブログ記事へリンク)赤ちゃん、子どもの発熱:赤ちゃんの発熱するしくみ ★解熱薬はあくまで「症状を和らげる」ための対症療法です。 解熱薬は、熱によるつらさを軽くするための薬で、病気を治すくすりではありません。 熱をさげることで病気がやはく治る...

赤ちゃん、子どもの発熱:熱の測り方について

★どこで測ればよいのでしょうか? ◎わきの下で測ります(水銀体温計・電子体温計) くぼみの真ん中で測定しましょう 汗をきちんと拭きましょう 体温計は前下方から後上方に向かって挿入しましょう ◎肛門で測るときは、わきの下より0.5-1.0度ほど高くなります。 ◎耳式体温計 一瞬で測れるので便利ですが、正しい方法で測定しないと誤差が大きくなります。 ・耳垢を取り除きましょう ・赤外線センサー(耳に入る...

赤ちゃん、子どもの感染症:抗生物質(こうせいぶっしつ)はどういうときに飲むのでしょうか?

抗生物質(こうせいぶっしつ)のお話 ★細菌などによる病気に効きます 抗生物質は細菌などによる病気を早く治したり、時には重症な病気から命を救ってくれる薬です。このためには、診察や検査を行い、抗生物質が必要かどうかを判断することが必要です。 また、熱があると抗生物質(こうせいぶっしつ)を飲んだほうが早く治ると思われている方もいると思いますが、熱に抗生物質がきくわけではありません。 ◎抗生剤が適応となる...

溶連菌(ようれんきん)について

溶連菌感染症ってどんな病気? お子さんが「のどが痛い」という時、大部分がウイルスや細菌に感染して「のど」に炎症を起こしている状態です。その多くはウイルスによるものですが、こどもでは溶連菌(ようれんきん)という名前の細菌による感染症が多く見られます。のどが痛くなるこどもの病気の代表です。 多くがA群溶血性連鎖球菌という細菌による感染症で、主に、「のど」に感染して、咽頭炎や扁桃炎、それに小さく淡い発疹...

季節性インフルエンザについて

【症状】 急な高熱、悪寒、頭痛、筋肉痛、全身倦怠感のほか、 咳、鼻水、咽頭痛、嘔吐、下痢などが出現します。 潜伏期間は1~3日間です。 発熱1日前から解熱後数日間は感染力があります。 【診断】 インフルエンザウイルスの迅速検査 鼻腔の奥に綿棒を入れ、ウイルス抗原の有無を調べます。 発症から検査までの時間が短いと、 インフルエンザであっても陰性になる可能性が高くなります。 周囲での流行、症状、検査な...

ウィルス性胃腸炎のときに、嘔吐は止めていいのでしょうか?

結論から言いますと、 吐き気や嘔吐は止めて大丈夫です。 吐き気止めを使って吐き気や嘔吐を減らし、楽にしてあげましょう。 そして、少しずつ水分が取りやすいようにしてあげましょう。 ウィルス性胃腸炎のときに「嘔吐は止めていいのですか?」「吐いて治したほうがよいと思っていました。。」という質問やお言葉を比較的よくいただきます。 下痢は、「出して治したほうがよい」という考えはありますが、 嘔吐については、...
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