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予防接種:三種混合ワクチン(DPT)の「任意接種」の考え方について。特に百日咳の流行予防の点で推奨されています。

★ 学童期以降の「百日咳(ひゃくにちぜき)」に対する免疫の維持のために、「三種混合ワクチン(DPT)」の「任意の追加接種」が小児科学会で推奨されています(2018年8月1日)。 ★現状では、四種混合ワクチン(DPT-IVP)が定期接種(合計4回)として行われています。 ・D=ジフテリア、P=百日咳(ひゃくにちぜき)、T=破傷風を、IPV=ポリオを予防するワクチンが入っています。 ・定期接種としては...

H30年度インフルエンザ予防接種のご案内(小森こどもクリニック)

H30年度インフルエンザ予防接種のご案内(小森こどもクリニック) ◎接種対象 接種は生後6ヶ月から可能です。 お子様に加え、お父様、お母樣、ご家族も接種いたします。 ◎実施期間 平成30年10月15日(月)から平成30年12月末(ワクチンなくなり次第終了いたします) ◎予約開始日: 平成30年10月1日(月)からインターネット(24時間)、電話・窓口(診療時間内)で開始いたします。 ※予約の予定人...

予防接種:不活化ポリオワクチン(IPV)は5回目接種(任意)が可能です。

★不活化ポリオワクチン接種の現状 ・不活化ポリオワクチン(IPV)は、現在4種混合ワクチン(DPT-IPV)に含まれており、定期接種で4回まで行われています。 ・しかし、接種から時間が経つと、抗体価が徐々に低下し、再びポリオの発症のリスクにさらされます。 ・この抗体価は、「5回目接種」により、低下した抗体価が、再び上昇し、高く維持することができます。 ・実は、欧米諸国の多くでは、5〜6回接種が標準...

麻しん風しん混合(MR)ワクチン(定期接種)について

麻しんや風しんはワクチンによる予防が大切です。 ★定期接種:第1期と第2期に1回ずつ、 合計2回接種をします。 1期:生後1歳から2歳未満 2期:5〜7歳未満で、小学校就学前の1年間 (通常、幼稚園・保育所児の最年長児) <ブログ記事の関連記事へのリンク> ★麻しんとは(リンク) ★風しんとは(リンク) ★当院での麻疹ワクチンの接種の考え方(特に定期接種対象外の場合) ★ワクチン接種後の麻疹(はし...

ワクチン接種後の麻疹(はしか)の診断の難しさ。渡航歴や接触歴が大事です。

今年(2018年)3月に、沖縄県を旅行中の台湾からの旅行者が麻しんと診断され、それ以後接触のあった人たちが発症伝播し、現在は都内でも発症者がでている状況です。当院(国分寺)の近くでは、小平で1名、町田で2名の報告があります(東京都感染情報はリンクHPで確認できます)。 麻しんはワクチン接種が唯一の予防法です。 ただし、ワクチン接種を受けていても「麻しん」にかかってしまうことはあります。そして、ワク...

当院での麻疹ワクチンの接種の考え方(特に定期接種対象外の場合)

今年3月の沖縄での麻しん発生の影響を受け、麻しんワクチン接種を希望される方のお問い合わせが増えております。当院での麻疹ワクチン接種の考え方をお伝えいたします。 国立感染症研究所からは麻疹ワクチンの接種の考え方の指針(2018/4/17)が出ておりますので、当院も原則は本指針に従って対応をしております(→リンク参照)。 ★定期予防接種の対象の方(1歳児および年長児)は優先的に接種をしております。 ★...

妊婦さん、授乳中のお母さま、これから妊娠を希望されている女性への「麻しん、風しんワクチン」(MRワクチン)の接種の考え方

先日、クリニックを受診されたお母さまより表題のご質問をいただきましたので、 他のご家族へもシェアをしたく、記事として取り上げさせていただきす。 ★妊娠中の場合 妊婦さんは原則すべての生ワクチンの接種は受けられません。すなわち、妊娠期間中は、生ワクチンであるMRワクチン、麻疹ワクチン、風しんワクチンの接種も受けられません。 ★授乳中の場合 MRワクチン、麻疹、風しんワクチン接種は可能です。 妊娠中の...

予防接種:BCGワクチン接種と結核について

★結核について 結核は、日本ではいまだに毎年2万を超える患者さんが発生しています。大人から子どもへ感染することも少なくありません。結核に対する抵抗力はお母さんからもらうことができませんので、生まれたばかりの赤ちゃんもかかる心配があります。特に、乳児は結核に対する抵抗力が弱いのでひとたび感染すると、全身性の結核にかかったり、結核性髄膜炎になることもあります。重い後遺症を残す可能性がありますので、ワク...

おたふくかぜワクチンについて-接種はしたほうがよいのでしょうか?-

★おたふくかぜワクチンの接種はおすすめします。 おたふく風邪は頬が(耳下腺や唾液腺)が腫れて痛くなる流行性の病気ということはご存知の方も多いと思います。他にも、難聴、髄膜炎など、重篤な合併症をきたすことがあり注意が必要なのです。 ・難聴(なんちょう)になると治りません 自然感染で難聴になる確率は1000分の1人(400分の1という報告もあります)と決して低くありません。難聴な回復が難しく、治療法が...

日本脳炎ワクチンを未接種もしくは不完全接種の方のワクチン接種はどうするのがよいのでしょうか?

任意接種の考え方 定期接種の対象年齢を過ぎた場合、また日本脳炎が流行している国や地域に渡航する場合 の方に当てはまる内容となります。 本日の診察でお受けした質問にキチンとお答えするために記事といたしました。 (定期接種、特例対象者を除く) 日本脳炎ワクチンの効果を確実にするためには、 初回接種(2回)とその後の追加接種を行います(合計3回)。 これにより発症防御に必要な中和抗体を維持することが可能...
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