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感染症
子どもの風邪や発熱が長引く理由と対処法:親が知っておきたい免疫の仕組み
公開:
2024年10月23日
更新:
2024年10月23日
感染症
子どもが風邪をひきすぎるので心配、、、 子どもが風邪をひくと、親としては心配でたまらないものです。「また風邪?」「また熱が出た…」「毎週のように熱が出てるんだけれど大丈夫?…」という不安が募るのも無理はありません。 現場では、親御さんから「とても心配です」「体の免疫は大丈夫なのか…」といった不安の声を多くいただきます。また、何度も病院に通うことに疲れ、た...
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赤ちゃん、子どもの発熱の基準や目安、検温のコツは?
公開:
2022年8月3日
更新:
2022年8月3日
感染症
✔️赤ちゃん、子どもの発熱の基準は? ・わきの下での測定で37.5度以上 または ・平熱より1度以上高い時 ただし、夏場や午後には熱がこもりやすいため、1回の検温で発熱と判断するのではなく、数回検温して判断するとよいです。 例えば、着るもの、部屋の温度など、環境要因を改善し、もう一度体温を測り、お熱が続いているかどうか見てみましょう。着せすぎ、暖めすぎ、...
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子どもの感染症:咽頭結膜熱(プール熱)
公開:
2019年7月8日
更新:
2019年7月8日
感染症
★咽頭結膜熱(プール熱)とは アデノウイルスが原因のウイルス感染症です。アデノウイルスには50程度の種類があり、何回も感染する可能性があります。ウイルスの種類、個人の体力や免疫の状態によって引き起こす症状が違うため、肺炎、上気道炎、咽頭炎、咽頭結膜熱(プール熱)、流行性角結膜炎、出血性膀胱炎、腸炎など様々な病態を引きおこします。種類が多く、免疫がつきにくいため、何回も感染する場合があります。 特に...
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子どもの感染症:伝染性紅斑(りんご病)とは
公開:
2018年7月22日
更新:
2018年7月22日
感染症
★伝染性紅斑(りんご病)とは 伝染性紅斑は、ヒトパルボウイルスB19によるウイルス感染症です。両頬(ほっぺ)がりんごのように赤くなるので、りんご病とも呼ばれます。小児でよくみられ、特に年長児に好発します。春から夏にかけて流行する傾向があります。一度かかれば、再感染はないとされいます。 ★症状・経過 ・10から20日の潜伏期ののちに、両頬がリンゴのように(あるいは「たたかれた」ように赤くなる発疹が現...
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風しんについて
公開:
2018年5月21日
更新:
2018年5月21日
感染症
◆風しんとはどんな病気でしょうか? 風しんは風しんウイルスによって起る急性の熱性発疹性感染症です。 発熱、赤い発疹、首のリンパ節のはれの三大症状が特徴の病気です。 風しんに感染した人の「せき」や「くしゃみ」などで風しんウイルスが飛び散り、それを吸い込むことで感染します。流行年度には通常春先から初夏にかけて多くの発生が見られ、潜伏期は2~3週間、主な症状は、発疹、発熱、リンパ節腫脹が認められます。熱...
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麻しん(はしか)について
公開:
2018年5月21日
更新:
2018年5月25日
感染症
◆麻しんとはどんな病気でしょうか 麻しんは麻しんウイルスによって起る急性の熱性発疹性の感染症です。麻しんに感染した人の「せき」や「くしゃみ」などで麻しんウイルスが飛び散り、それを吸い込むことで感染します。感染力は極めて強く、ワクチン接種によって麻しんに対する免疫をあらかじめつけておくことが予防の上で最も重要です。 麻しんウイルスの感染後、発症するまでに約10日の潜伏期があります。その後、鼻汁、せき...
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赤ちゃん、子どもの発熱:解熱薬の使い方について
公開:
2018年4月12日
更新:
2022年8月3日
感染症
✔️熱が高くても大丈夫なのでしょうか? 熱が高いと脳へのダメージがあるのではと心配になりますが、 40度くらいの熱があっても脳はやられませんので大丈夫です。 →(ブログ記事へリンク)赤ちゃん、子どもの発熱:赤ちゃんの発熱するしくみ ✔️解熱薬はあくまで「症状を和らげる」ための対症療法 解熱薬は、熱によるつらさを軽くするための薬で...
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赤ちゃん、子どもの発熱:熱の測り方について
公開:
2018年4月12日
更新:
2022年8月3日
感染症
✔️どこで測ればよいのでしょうか? ◎わきの下で測ります(水銀体温計・電子体温計) くぼみの真ん中で測定しましょう 汗をきちんと拭きましょう 体温計は前下方から後上方に向かって挿入しましょう ◎肛門で測るときは、わきの下より0.5-1.0度ほど高くなります。 ◎耳式体温計 一瞬で測れるので便利ですが、正しい方法で測定しないと誤差が大きくなりま...
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赤ちゃん、子どもの感染症:抗生物質(こうせいぶっしつ)はどういうときに飲むのでしょうか?
公開:
2018年4月10日
更新:
2018年4月13日
感染症
抗生物質(こうせいぶっしつ)のお話 ★細菌などによる病気に効きます 抗生物質は細菌などによる病気を早く治したり、時には重症な病気から命を救ってくれる薬です。このためには、診察や検査を行い、抗生物質が必要かどうかを判断することが必要です。 また、熱があると抗生物質(こうせいぶっしつ)を飲んだほうが早く治ると思われている方もいると思いますが、熱に抗生物質がきくわけではありません。 ◎抗生剤が適応となる...
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溶連菌(ようれんきん)について
公開:
2018年2月5日
更新:
2018年2月5日
感染症
溶連菌感染症ってどんな病気? お子さんが「のどが痛い」という時、大部分がウイルスや細菌に感染して「のど」に炎症を起こしている状態です。その多くはウイルスによるものですが、こどもでは溶連菌(ようれんきん)という名前の細菌による感染症が多く見られます。のどが痛くなるこどもの病気の代表です。 多くがA群溶血性連鎖球菌という細菌による感染症で、主に、「のど」に感染して、咽頭炎や扁桃炎、それに小さく淡い発疹...
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