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小児外科
こどもの泌尿器外来 開設のお知らせ(2025年5月)
公開:
2025年5月29日
更新:
2025年5月30日
小児外科
小児泌尿器科外来を開設しました ― 排尿や陰部に関する症状を、より専門的に丁寧に診ていきます ― 2025年5月より、小森こどもクリニックでは「小児泌尿器外来」を新たに設けました。 これまでにも、排尿や陰部に関するご相談は多く寄せられており、それぞれのお子さまにとって適切な対応を行うためには、より専門的な視点と診療体制が必要であると感じてきました。 &nb...
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【保護者の不安に答えます】子どもの包茎、全部むかなくても大丈夫?小児外科医が教える安心ケア
公開:
2025年4月20日
更新:
2025年4月20日
小児外科
子どもの「おちんちんの皮(包皮)」がむけない…これって大丈夫?と心配される保護者の方はとても多いです。 実は、幼い男の子の包茎はほとんどが自然なもので、あわてて治療する必要はありません。 「いつかむけるようになるのだろうか」「何か特別なケアが必要なのだろうか」といった疑問は、ごく自然なものです。 当クリニックでも、「包茎って治療が必要なんですか?」というご...
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【赤ちゃん・子どもの舌小帯短縮症】切開は必要?授乳・発音への影響と治療の選択とタイミング
公開:
2025年2月26日
更新:
2025年2月26日
小児外科
舌小帯短縮症とは、舌の動きが制限される状態です。授乳や発音に影響を与えることがあり、親御さんから『切開したほうがいいのか?』というご相談を多くいただきます。 近年では「切らなくても問題がない」とされることもありますが、診断を受けると「本当にこのままで良いのか?」と不安に思う方も少なくありません。 舌小帯外来でも多くいただく質問なので、今回は記事にしました。 ...
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キズをきれいに治す方法 ケガ(外傷)、やけど(熱傷)後のテーピングのすすめ
公開:
2020年12月16日
更新:
2020年12月16日
小児外科
キズを、少しでもきれいに治す方法のひとつとしてキズ跡にテープを貼る(テーピング)治療があります。 当院では、ケガややけどをしてしまったのだけど、少しでもキズをきれいに治したいと考えていらっしゃるお子さまに、おすすめしております。 ※急性期はワセリンガーゼ法による保湿が大切です→ワセリンガーゼ法についての記事はこちらから。 キズの治る過程 🔸...
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あかちゃん、子どものおっぱいがふくらんできた【小児の乳腺(にゅうせん)の病気】
公開:
2020年8月23日
更新:
2020年8月26日
小児外科
1.「赤ちゃんのおっぱいにしこりがある」 2.「2歳になるまえの娘のおっぱいが膨らんできま した」 3.「6年生の男の子のおっぱいが膨らんできました」 などのご相談を多くいただくため、代表的なあかちゃん、こどもの乳腺のしこりの病気、病態について解説をします。 1.新生児の場合は「一過性乳房腫大」 2.2歳以下の女の子の場合なら 「早発乳房」 3.思春期の男の子の場合なら「生理的女性化...
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キズをきれいに治す方法 ワセリンガーゼ法による徹底保湿がおすすめ
公開:
2019年10月23日
更新:
2020年12月16日
小児外科
傷(きず)が、早く確実に治るためには、創部が湿潤(しめった状態、保湿された状態)な環境を保つことが大切です。できるだけ傷を乾かさないようなドレッシングを行う方法として「ワセリンガーゼ」による方法を紹介します。 ◎対象となる傷・・・怪我のキズ(かすりキズから深いキズ、じくじくしたキズ)、やけど 【ワセリンガーゼによる保護による方法】 ・お風呂、シャワーで毎日しっかり洗い流します。ボディソーブも使用し...
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新生児・乳児の外科疾患:舌小体短縮症(ぜつしょうたいたんしゅくしょう)の外来治療の流れ
公開:
2019年10月14日
更新:
2020年9月1日
小児外科
舌小体短縮症(ぜつしょうたい短縮症)について 舌小帯とは、舌の裏側についている膜(ヒダ、水かき)のことをいいます。この膜(ヒダ、水かき)が生まれつき、舌の先端に近いところまでついていることがあり、このヒダにより舌の動きが制限されます。このような状態を舌小帯短縮症(ぜつしょうたいたんしゅくしょう)といいます。舌を前の方に突き出すとき、舌の先端にくびれができ、ハート型またはW字型の舌になります。乳児の...
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小児の外科疾患:陰唇癒合(いんしんゆごう)の治療について
公開:
2019年10月9日
更新:
2020年9月1日
小児外科
陰唇癒合(いんしんゆごう)とは、左右の陰唇が癒合し、膣前庭部をおおう疾患です。乳幼児に好発し、幼児健診時の時に見つかることが多いです。時に、幼児期以降で、排尿障害で発見されることもあります。 【診断】陰部の観察により、膣口が閉鎖していることを確認して診断されます。 【原因】 ・慢性的な外陰部の炎症や感染によるものと考えられています。一般的には内性器(膣、子宮、卵巣)の異常を伴うことは少なく、癒合...
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赤ちゃんの外科疾患:舌小体短縮症(ぜつしょうたいたんしゅくしょう)の当院の治療方針について
公開:
2019年6月20日
更新:
2020年9月1日
小児外科
舌小体短縮症を治療するかどうか悩まれているご家族の方へ 舌小体を治療(膜を切開する手術)をするかどうか、悩まれているご家族が多くいらっしゃると感じており、悩みの解決の一助となればと思い今回の記事を書きました。 当院の考え方ですが、 切開することのデメリットが少なければ 切開の治療をして、しっかり舌が出せるようにしておくことは意義がある、と考えています。 赤ちゃんの間(歯が生える生後6、7ヶ月く...
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よくある小児の外科疾患:肘内障(ちゅうないしょう)、肘の関節の脱臼(だっきゅう)について。突然、痛がって腕を動かさなくなって発症します。
公開:
2018年10月14日
更新:
2020年9月1日
小児外科
🔹肘の脱臼は頻度の多い子どものけがです お子さんが手を引っ張られた後などに、痛がって腕を下げたまま、動かさなくなることで発症します。 ・突然道路に飛び出しそうになり、手をつかんで引っ張った ・遊んでいて不意に手をついた ・赤ちゃんが寝返りをしたあとから腕を動かさなくなった という経過で発症することが多いです。 🔹原因は? 肘の靱帯から肘の外側の骨(橈骨...
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