2018年12月02日

監修:小児外科専門医 小森 広嗣(小森こどもクリニック院長)/最終更新:2026年9月30日
小森こどもクリニック(東京都国分寺市)の小児便秘外来では、小児外科専門医が、赤ちゃんから大きなお子さんまでの便秘のご相談と治療を行っています。この記事では、便秘外来で相談できることと、受診・ご予約の方法をご案内します。
便秘外来で相談できること
「便秘がなかなか治らない」と感じているお子さんのご相談や治療を行っています。たとえば——
・ 治療を受けているけれど、今の方法でよいのか不安
・ いつになったら治るのか、見通しが知りたい
・ トイレトレーニングがなかなか進まない
・ うんちが漏れる、パンツが汚れる
・ そもそも便秘なのか、今の排便のままでよいのか分からない
排便に関する悩みであれば、どんなことでもご相談ください。当院では、お腹の上からのエコー検査で直腸の様子を確かめながら、その子に合った治療と練習の進め方を一緒に考えます。
受診・ご予約の方法
ご予約は、当院ホームページの予約システム(デジスマ診療アプリ)から承っています。予約の枠や診療時間など、最新のご案内は次のページにまとめています。
こんなときは、予約を待たずに受診を
次のようなサインがあるときは、「様子を見よう」とせず、お電話のうえ、すぐに受診してください(夜間・休日は、こども医療でんわ相談 #8000 へ)。
・ 顔色が悪い、食べられない、吐く
・ お腹を抱えて苦しがっている
・ 何日もうんちが出ず、お腹がパンパンに張っている
・ 大きな塊が出口で詰まって、どうしても出せない
・ 血便(黒い便、暗い赤色の便)
受診の前に知っておいていただきたいこと
便秘の診療では、エコーなどの検査、必要な処置、そしてご家族への説明に時間をかけています。そのため、診察までお待ちいただくことがあります。少しでも納得・安心してお帰りいただけるよう、スタッフ一同つとめてまいります。
ご不明な点は、お電話(042-322-5585)または窓口でお問い合わせください。
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子どもの栄養について、診察室では話しきれないことや、「今日ひとつだけできること」を、小森こどもクリニック 栄養の公式LINEで少しずつお届けしています。ご登録いただくと「栄養療法スタートアップガイド」もお読みいただけます。何から始めればいいか迷う方は、ここから受け取ってください。
「うちの子はどうだろう」と確かめてみたい方へ
受診を迷っている段階でも大丈夫です。「そもそも便秘なのか分からない」「今の治療でいいのか不安」というご相談から承っています。遠方の方の受診の窓口も、下のページにまとめています。
ご予約は、当院ホームページの予約システム(デジスマ診療アプリ)から承っています。
すでに通院中の方へ:再診のご予約も、同じく当院ホームページの予約システムから承っています。
– 栄養外来のご案内|血液検査で、腸を動かす材料が足りているかを確かめます
院長の本|『うんちが出ない!』(2026年12月9日発売)

この記事でお伝えしていることを、一冊にまとめました。年間5,000人が受診する便秘専門外来から生まれた、子どもの便秘の本です。治療コース契約書・排便カレンダーなど、診察室で実際に使っている道具を5大特典として付けています。
診察室の外の発信
診察室では話しきれないこと、医師が何を考えながら診ているのかを、Xでも書いています。
小児外科医 小森広嗣🩺栄養×お腹 @KomoriKodomoCL
この記事の執筆・監修者
小森こどもクリニック 院長 小森 広嗣(こもり こうじ)
小児外科専門医・指導医、医学博士。慶應義塾大学医学部卒業後、東京都立小児総合医療センター外科医長などを経て、小森こどもクリニックを開院。小児外科の出身として、いまは地域の中で、お腹と栄養の外来を深く追求している。
「成長の感動や喜びをお子さん・ご家族と分かち合い、楽しく安心して子育てができる社会を創る」ことを自身のビジョンとし、診療と情報発信の両輪で活動している。
▶ 著書:『うんちが出ない!』(英智舎・2026年12月9日発売)
▶ 取材・講演のお問い合わせ:press@komori-kodomo.com